蓋し
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22周年を前に*
- M
2025/06/01 (Sun) 03:56:37
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今晩和*管理を務めるMです。
Harf wayシリーズに、小説をupしました!その名も、「突然の不在にはご注意を!」。
実はこの『実家に帰らせていただきます』、前作「いい人とワルイ男」をアップロードしている時には閃ていたんですよね。でも、この思い付いたのどおりに進めると、もうもはやシリーズが完成して終わってしまうんじゃ・・・?(まだ書きたいテーマは残っているのに) となり、作成に入らなかったんですよ。
しかし、別展開が思い付かず… 『実家に帰らせていただきます』がどうしても出てくる・・・
とはいえ、どう着地をつけるかは全然出て来なくて。。。
グルグルした挙句、もうこんなに出て来るなら書いているうちにどっかに着地してよ!と、結末全く定まらないまま見切り発車しました。そんなわけで、ゴールデンウィーク終盤までにupするつもりが、(他に忙しかったというのもあるのですが)全く終わらず。翌週からもちょっとずつ進めていました。なので、今回はもしや過去一かというくらいの難産でしたね~。
そもそももっと前に、『実家にかえらせていただきます』はもっと軽いシチュエーションでの使用が思い浮かんでいて時が来れば使おうと思っていたので、またそのフレーズが日の目を見ることがあるかも知れません。その時は、本作との温度差・展開差に笑ってやってください。
そんなわけで予期せぬところで、シリーズが一つの区切りというか、設定している根幹課題の一方に対する回答に、辿り着いたようです。
掲載が6月に入りそうだったので、もしや開設日付近になるかと思ったら、なんともう22周年なんですね。そんなに長く書いてきたのか。子どもがとっくに成人して大学も卒業する年数ですよ(@_@) というか、「最遊記」はそれよりももっとなるのですね~
じゃあ、Harf wayシリーズは何作目なのかと今数えてみると、50作目です。 え、50…?
20とか30位かと思いきや。ってか、サイト開設●年よりも作品数の方が節目じゃないか!
いやー、50で課題の一方がクリアだなんて、ちょうど区切りがいいじゃないですか♪ ←全部で100になるとは言っていない、うん。
Harf wayシリーズは、小説一つごとに、一つ(場合によっては複数の)エロテーマを入れるようにしていまして。一小説・一エロテーマ、みたいな。
それにより少しずつ悟浄と八戒の関係が性的にも進展(場合によっては後退)していく形にしていました。
Harf wayシリーズは過程を辿るものなので、一気に最後まで行くんじゃなくて、道中を楽しむものなわけです。
ところは今回は、さすがに入れられなかった・・・!内容的にね(TT)
まぁ、今までもエロスがなかった回はあったのですが。
今回はその分、エロじゃない方の関係性が展開した、と思ってくだされ。
今回は随分更新期間が空きましたし、ゆるり更新ペースですが、今後もお愉しみいただければ嬉しく思います*
チョコレートのように甘く、スパイスのように刺激的に - M
2024/09/30 (Mon) 21:07:44
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今晩和*管理を務めます、Mです。
小説、Harf wayシリーズに「いい人とワルイ男」をアップしました!
とろけるように甘く、そして苦く辛く刺激的に。
いや~、今年は良いペースでアップしてるんじゃないでしょうか。
と言っても数か月に一本ペースですが。
でもでも、一本が長いので、実質的な更新量はあるということにしていただければ(ごにょごにょ)。
そう!、今回、慮外に長くなったのですよ~。
久しぶりに、外枠もあまり決めずに流れに任せて書いていきまして。
そう進むのかー!悟浄。
いや、今後どうなるか楽しみですね? ね、悟浄?
ギリ滑り込みの夏休みでした☀
小説更新♪ - M URL
2024/05/12 (Sun) 21:40:33
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皆様、ご機嫌よう*
運営を務めます、Mです。
ゴールデン・ウィークも明けましたが、いかがお過ごしでしょうか。
ゴールデン・ウィークから書いていた小説を、upしました~!
Harf wayシリーズに、「Re・play」です。
暫くぶりと感じつつ、いや意外にそうでもないのではと考えていたら、前回の更新記録からすると半年ぶりなんですね。結構久しぶりでした(^^;)
実は、うちで水漏れがありまして。
浴室も全面工事することになったのですよ。
で、やむなく、久っっしぶり銭湯に行ったので―― これは小説にせねばとなりました。
銭湯と言えば、古い小説も読んでくださっている方はご記憶にあるかも知れません。そう、Harf wayシリーズに「白滴の向こう」という銭湯を題材にしたものがあります。
その時から悟浄と八戒がどう変わったのか、それを織り込んでいくつもりだったら――・・・
気付くと、それ以外のこれまでの小説も出てくるような話になりました。
繰り返すようにリフレイン。
しかし前とは違う結果を求めて繰り返すリトライ。
つまり――同じようでいて違う。
そして、今回の小説の中の行為が、相手と抜きつ抜かれつじゃれ合って追いかけっこするような、相手の行為を真似る「Re」のplay。
playは多義的な語なので面白いなと思います。do的な意味もあれば、遊ぶという意味もありますし、大人が使えば性的な遊ぶという意味になるそうですし。
今回はわりとがっつり、そちらも描けたのではないでしょうかw
そんな複数の意味合いを込めた、「Re・play」です。
どうぞご堪能くださいませ。
迎華 - M URL
2024/01/03 (Wed) 22:49:37
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明けましておめでとうございます。
旧年中はご寵愛賜り、ありがとうございました。
本年もどうぞご高配いただきますよう宜しくお願い申し上げます*
今年の元日は青く晴れた晴天でしたね。
と思っていたら、大変な状態に遭われている方もいらっしゃると思います。
どうか一刻も早く、落ち着いた状態に、平穏な状態になりますように。
月の夜に更新 - M URL
2023/11/01 (Wed) 00:36:36
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管理者のMです。
ご機嫌いかがでしょうか*
夏ぶりの(といっても2か月半ほどですが)小説更新となります。
Harf wayシリーズ 「Fairy・Tale・アソート Ⅳ」。
美女編となっております。
ハロウィン(も時間が過ぎましたが(-_-;))、ではなく、お伽話シリーズです。今回は、昔話という感じですね(日本の物語)。
何とかハロウィン日より前にupしたかったので、up作業までを昨夜必死に行いました。
時計の針が1時間弱、天辺を過ぎましたが、30日付で掲載するのを見逃してください~。(寝るまでが一日!)
そして、諸々の後作業や告知を翌日に、と思っていたら今日もすでに日付が変わってましたね…ort
いやー、9月の連休に書こう、それが無理でも10月の連休に仕上がるだろ(そこら辺が遅ればせながらの夏休み)、と思っていたのですが。
石かり、五夏、実弦とかにハマりまして。休みはひたすら、皆様の描かれる素敵作品を携帯電話で読んでました。
私の方も無事に皆様のお目にかけられる運びになって良かったです。
それでは皆様も、素敵なご思索をどうぞ。
小説更新ですよ~ - M
2023/08/15 (Tue) 00:53:45
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今晩和* 管理をしています、Mです。
(大抵書くの今晩和だな~と思ったのですが、アップ仕上がるのが大抵夜だからですよね。)
少しぶりとなります。
この間に自分の環境の変化もありまして、しばらく更新止まっておりました。
でも無事に進みましたよ~。
Harf wayシリーズ、「散りし飛沫は見えもせず」。
どうぞ、ゆっくりご覧ください。
後書というか裏話というか、を一つ。
多分、三蔵は、八戒が留守なの知っていて、立ち寄ったと思います。
わざわざ狙ってというわけではないけど、説法で近くまで来たのでついでに先に、として。流れのままに。(←本当に必ず八戒に頼むべき仕事なら、八戒が留守の時に訪問するなんて非合理的なことはしない。)
ただ、悟浄が思っているほど、八戒の代わりに悟浄を行かせるつもりだったわけでもありません。
悟浄がそうするならそれはそれ、という感じ。
八戒と悟浄の関係を見ていると思います。こういうものが与えられたらどうするのか、と。
八戒の監督者、観察者の役目もありましたし。
Harf wayシリーズの雨にまつわる話は、花喃(・過去)vs悟浄みたいな様相を呈してきましたが、今回は悟浄からの初反撃ですね。
これがどうなっていくのかいかないのか(えっ?!)、今後が楽しみですね~ノシ
2つup!! - M URL
2023/01/29 (Sun) 20:09:58
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皆様、今晩和*Mです。
四日前の1月25日に、新しい小説を掲載しました。
Harf wayシリーズに「Fairy・Tale・アソート Ⅱ」。
そして本日1月29日に、更にもう一つ新しいのを上げました。
こちらもHarf wayシリーズ、「Fairy・Tale・アソート Ⅲ」。
童話もの、2本です。
い~や~、その間わずか四日!この最短期間で連続でupするのは初なんじゃないだろうか。
「Fairy・Tale・アソート Ⅰ」はとくにテーマを決めていたわけではないのですが王子様とお姫様のキスがメインになったので、「Fairy・Tale・アソート Ⅱ」は魔法をテーマにしました。
キラキラ輝く光、フワフワ不思議な力、ミラクルが起きて夢が叶えられる。痛みはあっても切なさに煌めいて。
――そんなお話になる予定だったのですが。
なぜに、ガチ痛み系になるのか。
書いた本人が一番首を傾げています。
「Fairy・Tale・アソート Ⅲ」は選択モノです。
「Fairy・Tale・アソート Ⅱ」を書いている時に幾つかこちらの話ができて、Ⅱと混ぜるよりは選択モノを集めようと思い、またⅡは先に夢のような魔法をテーマにしたかったので、別個に区分けしました。
それもあって今回連続だったわけですね。時間も取れたことだし。
Harf wayシリーズというシリーズの中に、「Fairy・Tale・アソート」というシリーズが入るという摩訶不思議なことになっていますが、そこはあまり深く考えず気楽に楽しく♪
また次の機会に~ (*^^*)ノシ
感想御礼 - M URL
2022/11/15 (Tue) 01:04:03
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お久しぶりです、皆様。
季節も移ろいゆく今日この頃ですが、いかがお過ごしでしょうか。
今年は天体が見所多い年のようなので、空を見上げてみても良いかも知れませんね☆★
さて、以下、感想御礼です。
>こぼる様
「言の葉」からのメール、ありがとうございます!!!
なのに、レスポンス遅くなって本当に本当に本当に申し訳ございません。
実は、「玉に瑕」をupした後―― 転職することにしまして。転職活動を始めた矢先に、新型コロナウイルスに罹患しました。しかも後遺症が結構続きまして…
そんなこんなで、メールボックスも開けておらず、自身のHPにも来ていなかったのです…
いや、こんなの言い訳ですね。本当に失礼いたしました。
でも、こぼる様からのメールを見つけた時の嬉しさたるや…!
メールを読んでいても、気に入ってくださっている感じが伝わってきて、こちらも嬉しくなりました(*~~*) 一つ一つの感想だなんて、もらえたらむしろ小躍りしますよ。
「君に焦がれて 想に燃ゆ」(自分では「君焦が」と略しています。)は、最終ページがあることで、不純物が混じって完成体が阻害されたと思われる方もいらっしゃると思いますし、救われたように感じる方もいるのではないかと思います。(だからこそ、別ページにしてリンクを疑問形にした上にさらにもう一度確認クッションページを挟みました。
他方、「初夜」をはじめとしたHarf wayシリーズは、コミカルを身上としていますので、気楽に読んで頂ければ♪(といいつつ、進むにつれ長く重くなるのはなんでだろう。。)
「催花雨」や「君に焦がれて 想に燃ゆ」は、私にとっては約20年前(?!)に書いたものになります。
そこから少しずつ、私の感性や考え方や文体も 変わっていないつもりで変わったのだろうと思います。
だから、変な話なのですが、こぼる様のメールを拝見して、今の私より毎日小説を読んでくださった今のこぼる様の方が、当時の私=「君に焦が」等の小説に近いのだと感じました。感じ方的なものとかテンションが。
こんな風に感じることがあるのだなあと、私も今驚いています。
これからも、少しずつですが、書いていきたいと思いますので、また愉しんでくださいね*
ご無沙汰しました - M URL
2022/06/12 (Sun) 20:50:16
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皆様、お久しぶりです。運営者のMです。
小説を新しくupしました!
Harf wayシリーズ、「玉に瑕」。
実は、私自身が昨年晩秋に、突然、腹痛や発疹等が出まして。
そこから病院に何か所も回されたり、薬飲んだり、その薬の影響か別の不調に陥ったり、結局原因不明のままだったり、碌に治らず治療を終わられたりとしまして。
発疹自体はおさまったのですが、皮膚にあとが残っています。治療をしてもらえたらと思ったのですが、医師達には、日にち薬ですかねーと言われる始末。
普段、連休又は長期休みは小説を更新していたんですが、そんなわけで今回は年末年始も祝日もお休みしていたのです。
書く余力もなく、身体を休めつつひたすら読み手側に回る日々。
やがてゴールデンウィークになり、そろそろゆっくり書こうかと思いまして。
何を書こうかと考えたところ、折角なら体験したこと・想ったことを反映しようと、小説にしました。
ゴールデンウィーク後半に書き始めた(ゴールデンウィーク中に終わると思っていた)のに、まさかのupが今日!
1か月以上!!
まあ、「5月」より「6月」の方が合っていると思って(数字の雰囲気的に)急がなかったというのはありますが。
なかなかの長丁場でした。
ということで、キズアトをテーマにしたお話なのですが。
題名は「瑕」、八戒は「疵痕」、悟浄は「傷跡」。
最初は八戒さんの腹のキズを思って構想始めたのですが。
本来、生き物のキズは「傷」で、「疵」は物のキズ。悟浄は生きてる者らしいですが、八戒さんは器みたいなところありますよね。
アトは、本来キズの場合は「痕」なのでしょうが、「跡」は痕跡といった意味がありまして。悟浄の頬に走る爪の線は、義母の爪が走った跡かなと。他方、八戒さんのお腹の引き攣れはエロい感がありましたので(今回のお話)、色気のある「痕」という方の漢字を使いました。
そして、「瑕」というのは、宝石のきずのことのようです。まさに題名どおりですね。
(以上、パソコンの辞書等)
言葉遊びではありますが、愉しみました。
それでは、皆様もごゆるりと御愉しみくださいませ*
小説更新 - M URL
2021/10/10 (Sun) 19:40:06
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皆様ご機嫌よう*管理をしているMです。
小説を更新しました。
Harf wayシリーズ、「ファントム・パレス」です。
アップしたのは実質今日ですが、数字の合い具合から日付記載は昨日にさせておいてください。
ホーンテッド・キャッスル系列のお話です。
お気づきの方もいるかも知れませんが、このホーンテッド系列の小説、Mが素敵な建物を見つけるとインスパイアされて書いています。
あと、夏とか長期休暇になると、そんな気になっているような(笑) ←お化け屋敷
綺麗な建物、整然とした建物、それもどちらかというと無機質な建物に惹かれます。
それにしても、最初の「ホーンテッド・キャッスル」のアップ日を確認すると2010年8月3日。
もう11年以上前なのですね(@_@)
もっと近い感覚でした。
「ホーンテッド・キャッスル」書いた時は、軽いノリだったのにこれがこうなろうとは・・・。
小説を書く時、ラストはある程度決めて書いていますが、ガチガチに決めているわけでもなくて、また、書いているうちにどんどん展開してくということもありまして。
コメディの方が思っていたところに着地するのですが、シリアスの方が意外と予想もしなかったところに行くことがあります。
今回の小説で何かを感じて頂くこともあるかも知れませんね。
それでは、ゆっくりとお愉しみ下さい☆